許されるって、ほっとする。
今日は夫婦間のコミュニケーションのお話。
夫は私が間違えても、遅れても、ミスしても怒りません。
『自分に甘いから、人にも甘いんだよ』
と笑って言うけれども、その寛容さに触れるたびに癒される自分がいます。
夫の『失敗したらあちゃーって2人で笑おうよ』というスタンスにほっと心が緩みます。
許されるってこんなにホッとするんだなあ。としみじみ。
間違えたっていい
「正しいことを言うのが良いことだ」
「間違いは正さなければならない」
昔は、そんな風に思っていた私。
以前の結婚生活では「正しいことが良いことだ」と
思い込み、結構相手を指摘をして居た記憶が・・・。(^_^;)
きっと窮屈だったろうな。ごめん。前夫よ。
心理学を勉強して知りましたが、
間違った人を厳しい目で見るのは、自分にも厳しい人が多いみたい。←私も！
「間違ってはいけない」という思い込みや
「私はちゃんとしているのに、、」
「努力しているのに、、」
「なんであなたはできないんだ！！」っていう怒りも含まれている場合も。
仕事で大切な事、お約束などは間違ってはならないと思いますが。
でも、夫婦間の間違いをそんなに正すべきなのか？？？
離婚してから。
夫と出会ってから、よく考えるようになりました。
あ、そうそう。
男性はミスをしたときに許されると、相手の女性の事をより好きになるらしい。
( ´Д`)y━･~~
知らなかったよ、、、。
早く教えてよ、、、。
と思った離婚後。笑
人は義務で動くのではない。愛で動くんだよなあ。。。
幸せになるために一緒にいるのだから
そもそも、、
違う人間同士が結婚して一緒に住むというのは、お互いの成長のため。
自分とは全く違うタイプの人と結婚するパターンは多い。
自分の概念を壊してくれたり、緩めてくれるパートナーを無意識に選んでいる事も多いのです。
お互いの学びの為にね。
「違う」を受け入れること。
失敗や間違いには愛を持って寛容になること。
間違えた事を「次はどうして行こうか」という大きな視点。
間違えてもお互い笑い合えるようになればもっともっと楽しい結婚生活になるのではないでしょうか
だって私達は
幸せになるために一緒にいるのだから
私も間違いを笑って許せる人になりたいな。
今日もお読み頂きありがとうございました。
