【夫婦円満の秘訣】夫は子犬だった話。

【夫婦円満の秘訣】夫は子犬だった話。

自己紹介はこちら。

ここ数日、真夏のような日差しですね。

娘が日焼け止めを塗っても塗っても、日に日に焦げ茶色になって帰ってきます(^_^;)皆様も紫外線、熱中症にはお気をつけ下さい。  

夫は犬だった?

さて今日は夫婦のお話。

夫は褒めるとぐんぐん伸びるタイプです。

褒めれば褒めるほど料理ができるようになり、

あらゆる家事も完璧にこなすようになり・・・

お仕事も頑張っている・・・

結婚当初からは考えられないくらいの変化を遂げています。

パートナーが変化したり成長する姿を隣で見られるのは結婚の醍醐味ですね。

そんな夫がある日、

『自分は前世犬だったんじゃないだろうか・・』と言いだしました。

∑(゚Д゚)え!?

でも、なんだか・・・しっくりくるかも!?

純粋で優しいところ。

じゃれついてくる様子や、褒めると嬉しそうで

尻尾がブインブインといっているのが見えそうなところ!

男性は基本犬?

さらに夫は続けます。

『男性は基本犬と一緒なんじゃないか?』

 え。なにそれ(°_°)

と思いましたが良く良く聞くと、

結婚当初の男性の心は子犬。

こんな風に思っているらしいですよ。↓

褒められるとどんどん頼れる成犬に。

よく出来てるよ

ありがとう

助かる

さすが!

そんな風に言われると、心が健やかに育つのを

夫は感じるのだとか。

声をかけた様に育って行くのか!

褒める事でさらに頼り甲斐のある人に

男性って女性より純粋で優しいとは思っていたけれど。

わんちゃんのように純粋っていう意味なのだと理解しました^_^

『褒めるところなんかないよ』は禁句。

良いところがあるから褒める、ではなく

褒める事でさらに頼り甲斐のある人になって行くようです。

男性の自信の大きさは、女性が握っている部分も大きいのかも! 

 また、『頼られる』もとっても嬉しいそうです。

伝え方も大切

『男性は察することができないからして欲しい事を伝える時は、できるだけ明確に!』

が大事なポイント。(察することが得意なのは女性だけの特徴です。)   女性はしっかり。はっきり。
 自分が5歳児になったつもりで要望を口に出すと良いらしいですよ

 5歳児が
『今、都合どうかな?忙しくなかったらこれ頼める?』
とは言わないですよね笑

できるだけはっきり要望を言うことや、頼りにされると我が家の夫は喜びます。 

 女性に頼りにして欲しいし、願いを叶えてあげたいんですって。  

20kgの娘の高い高いの要望に応える夫。
もちろん、この後は「すごい!」と賞賛です笑

『一人でできるわ!』と全てを自分でやらずに、あえてお願いするのも夫婦円満の秘訣かもしれません。  

女性がにっこり受け取り、自然に出てくる褒め言葉にどんどん男らしいパートナーに変化していく。
すごく素敵な循環ですね。  

『男性を子犬だと思って是非手のひらで転がしてください』by夫

『男性を子犬だと思って是非手のひらで転がしてください』これは夫からのメッセージです。 

ちなみに『褒めは棒読みでも効きます。』との事です笑  


夫が生まれた前後の世代(平成元年頃)は特に褒められると伸びる世代だそうです。 

 全ての年代の男性には当てはまらないかもしれませんが、どなたかのご参考になれば

   私も2度目の結婚生活。

様々な学びを経て、今現在、結婚生活で大切にしていることがあります。  

・勝とうとしない

・諭さない

・指示しない

・コントロールしない

・正論で相手を負かそうとしない

できない時もありますが(^_^;)

お互い全く違う人間ですもの。

尊重して『違う』事を面白がれたら

結婚がますます楽しくなるのではないでしょうか?

そして男性はいつも奥様と子供のヒーローになりたがっている事を忘れずに。

可愛い子犬のような純粋な気持ちであなたに頼りにされる事を待っています

今日もお読み頂きありがとうございました。

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