泣いた夜。

泣いた夜。

自己紹介はこちらから。

義父母と娘。

先日。

『Mちゃんに(娘)サーカスを見せたいから、

今年のお年玉はサーカスを予約したよ♪見た後はお泊まりにきてね。』

と、義父母が誘ってくれました。

私は夕食だけご一緒して、お別れしました。

楽しそうに、ばあばと手を繋いで消えていく姿は、愛がいっぱいで、、、

2015年。挙式に向かう娘とばあば。

その夜、なぜかそのシーンを思い出して号泣。

血を超えた『繋がり』がそこにはあって、

私が知らなかった世界があるんだなあ( ;∀;)

という気付き。

しばらく涙が止まらなかったな。

深い愛情を持つ人になれたらいいな。

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⚪︎離婚は駄目

⚪︎子連れ再婚は難しい

⚪︎10歳年上は難しい

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こんな私の数々の思い込みが、

次々消えて無くなる愛に満ちた世界を

義理の両親は結婚して四年目の今も見せ続けてくれてます。(もちろん夫も。)

絶対的な安心感。

『Mちゃんは、私たちの元に来る運命だったんだね』

『私たちは、子育ての良い土台になれると思う』

そう言って下さった結婚前。

色々な形の愛があって、それを体感して。

サーカスに向かう姿に、今までの愛情を改めてぶわぁっと感じたのでした。

愛が確かにそこにあると、確信した夜。

本当にあるんです。

私がそんな大きな器になれるかは、分からないけれど。

この世界にいて、感じることを、私なりに絵や文章で表現していきたい。

ツアー中じいじにずーっとおんぶしてもらう娘。

そしていつかお義父さん、お義母さんみたいに、深い愛情を持つ人になれたらいいな。

満月のつぶやきブログでした。

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